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カタログを作成する

このワークフローでは、ポータルまたは CLI を使用してカタログを作成する方法を示します。 カタログは、製品、デバイス、デバイス グループを管理するために使用されます。 詳細については、「 カタログについてを参照してください。

ポータルの使用

  1. Azure portal にサインインします。 Azure Sphere サービスを見つけるには、上部の検索バーに「Azure Sphere入力して選択します。 Azure Sphere ページが表示されます。
  2. ページの上部にあるメニューから + 作成 を選択します。 Azure Sphere カタログの作成 ページが表示されます。
  3. Project の詳細で、次の値を入力します。
    • サブスクリプション:Azure サブスクリプションを選択します。
    • [リソース グループ] :新しいリソース グループの名前を入力します。
  4. Instance の詳細で、次の値を入力します。
    • 名前: カタログの名前を入力します。 カタログ名には英数字、アンダースコア、ハイフンのみを使用でき、30 文字を超えることはできません。
    • リージョン: グローバルなど、Azure の場所を選択します。
  5. [Review + create](レビュー + 作成) を選択します。
  6. [作成] を選択します カタログの作成には数秒かかります。
  7. 上部のメニューから Refresh を選択して一覧を更新し、新しく作成した項目を選択して開きます。 または、上部から [通知] (ベル アイコン) を選択し、 [リソース グループに移行] を選択して、リソースが作成されたリソース グループを開きます。

CLI の使用

カタログを作成するには、 az sphere catalog create コマンドを使用します。

az sphere catalog create --name MyCatalog --resource-group MyResourceGroup

ヒント

サブスクリプション、リソース グループ、およびカタログ パラメーターの既定値構成することをお勧めします。 これにより、冗長性が低下し、CLI コマンド構文が大幅に短縮されます。

アクティブなサブスクリプションを設定していない限り、すべてのコマンドに --subscription パラメーターが必要です。 アクティブなサブスクリプションは、コマンド az account set --subscription <subscription-name>を使用して設定できます。