カタログを作成する
このワークフローでは、ポータルまたは CLI を使用してカタログを作成する方法を示します。 カタログは、製品、デバイス、デバイス グループを管理するために使用されます。 詳細については、「 カタログについてを参照してください。
ポータルの使用
- Azure portal にサインインします。 Azure Sphere サービスを見つけるには、上部の検索バーに「Azure Sphere入力して選択します。 Azure Sphere ページが表示されます。
- ページの上部にあるメニューから + 作成 を選択します。 Azure Sphere カタログの作成 ページが表示されます。
- Project の詳細で、次の値を入力します。
- サブスクリプション:Azure サブスクリプションを選択します。
- [リソース グループ] :新しいリソース グループの名前を入力します。
- Instance の詳細で、次の値を入力します。
- 名前: カタログの名前を入力します。 カタログ名には英数字、アンダースコア、ハイフンのみを使用でき、30 文字を超えることはできません。
- リージョン: グローバルなど、Azure の場所を選択します。
- [Review + create](レビュー + 作成) を選択します。
- [作成] を選択します カタログの作成には数秒かかります。
- 上部のメニューから Refresh を選択して一覧を更新し、新しく作成した項目を選択して開きます。 または、上部から [通知] (ベル アイコン) を選択し、 [リソース グループに移行] を選択して、リソースが作成されたリソース グループを開きます。
CLI の使用
カタログを作成するには、 az sphere catalog create
コマンドを使用します。
az sphere catalog create --name MyCatalog --resource-group MyResourceGroup