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SQL Server dacpac の拡張機能

データ層アプリケーション ウィザードには、dacpac ファイルの配置と抽出、および bacpac ファイルのインポートとエクスポートを行うための、使いやすいウィザード エクスペリエンスが用意されています。

特徴

  • dacpac を SQL Server インスタンスに配置する
  • SQL Server インスタンスを dacpac に抽出する
  • bacpac からデータベースを作成する
  • bacpac にスキーマとデータをエクスポートする

dacpac 拡張機能のデモ gif

データ層アプリケーション ウィザードを使用する理由

このウィザードを使用すると、dacpac および bacpac ファイルを管理しやすくなり、お客様のアプリケーションをサポートするデータ層要素の開発と配置が簡単になります。 データ層アプリケーションの使用方法について詳しくは、Microsoft のドキュメントを参照してください。

拡張機能をインストールする

  1. 拡張機能アイコンを選択すると、使用可能な拡張機能が表示されます。

    拡張機能マネージャーのアイコン

  2. SQL Server dacpac の拡張機能を検索し、それを選択して詳細を表示します。 [インストール] を選択し、拡張機能を追加します。

  3. インストール後、 [再度読み込む] をクリックすると、Azure Data Studio で拡張機能が有効になります (初めて拡張機能をインストールするときにのみ必須)。

データ層アプリケーション ウィザードを起動する

ウィザードを起動するには、[データベース] フォルダーを右クリックするか、オブジェクト エクスプローラーで特定のデータベースを右クリックします。 次に、 [データ層アプリケーションのウィザード] を選択します。

dacpac 拡張機能の起動メニュー

次のステップ

dacpacs の詳細については、ドキュメントを参照してください。問題と機能の要求については、こちらをご覧ください。