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データベース スキーマ変換ツールキット (Oracle から Microsoft SQL) をインストールおよび削除する

Note

この拡張機能は、2024 年 12 月 15 日に廃止されます。 問題が発生しても、その問題に対するこのツールのサポートを停止し、バグ修正や追加の更新プログラムは発行しません。

データベース スキーマ変換ツールキット (Oracle から Microsoft SQL) の機能を使用するには、まず Azure Data Studio をインストールする必要があります。

Azure Data Studio をインストールしたら、 [表示] メニューの [拡張機能] を選択して、拡張機能マーケットプレースで "データベース スキーマ変換ツールキット" を見つけます。 検索結果の一覧で、データベース スキーマ変換ツールキット (Oracle から Microsoft SQL) を選択して [インストール] ボタンを選択します。

注意

データベース スキーマ変換ツールキット (Oracle から Microsoft SQL) 拡張機能は、Oracle 用拡張機能および SQL Database プロジェクト拡張機能に依存します。 これらの拡張機能は自動的にインストールされます。

データベース スキーマ変換ツールキット (Oracle から Microsoft SQL) のアップグレード

使用可能になると、Azure Data Studio で自動更新オプションが有効になっている場合は、最新バージョンのデータベース スキーマ変換ツールキットが自動的にインストールされます。

データベース スキーマ変換ツールキット (Oracle から Microsoft SQL) の削除

データベースの移行が完了したら、データベース スキーマ変換ツールキット拡張機能をアンインストールしたい場合があります。

データベース スキーマ変換ツールキット拡張機能を削除するには、Azure Data Studio で、 [表示] メニューの [拡張機能] を選択し、インストールされている拡張機能の一覧で "データベース スキーマ変換ツールキット (Oracle から Microsoft SQL)" を見つけます。 拡張機能を選択し、 [アンインストール] を選択して拡張機能を削除します。

注意

削除プロセスを完了するには、Azure Data Studio の再起動が必要になることがあります。

次の手順