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新しい TFS 仕様が公開されました

私たちは、皆さんのフィードバックを組み込むことができるように、コーディングの完了前であっても、開発中の機能の仕様をプロセスの初期段階で公開する努力を続けています。思っていたほどの数は公開されていませんが、引き続きチーム内でその重要性を強調しており、実際に機運が高まり始めています。私がサバティカル休暇をとっている間に、新しい仕様が 3 つ公開されました。

Team Foundation Server 2008 用 Power Tool コード名 "TFS Bug Submission Portal" (英語) - CAL を使用しないユーザーのための新しい制限付き TFS アクセスについて規定しています。これについては、CTP のリリースの発表に関する、より詳しいブログ記事を書いたところです。

TFS からのメール送信 (英語) - TFS 2008 SP1 で提供される新機能の仕様です (詳細については、この 1、2 週間のうちに、SP1 で提供されるすべての機能に関するブログ記事に書きます)。

作業項目トラッキングのリンク コア (英語) - この仕様は、Rosario で提供される階層や型指定リンクなどを使用可能にする作業項目トラッキングの中核となる機能強化について規定しています。この基盤となる強化により、多数の新しいシナリオを使用できるようになります。

また、今週中にさらに 2 つの仕様が公開される予定です。

クエリ フォルダ - 作業項目クエリをフォルダ階層に整理できるようにする機能。

エンタープライズ TFS 管理 - エンタープライズ環境における配置の柔軟性および管理を大幅に向上する TFS アプリケーション アーキテクチャの一部の大幅な変更。

新しい仕様に注目してください。既に公開されている仕様に関するフィードバックをまだお送りいただいていない場合は、ぜひお送りください。お待ちしています。

Brian

投稿 : 2008 年 4 月 15 日 (火) 午後 12 時 38 分 bharry

Brian Harry さんのブログ - https://blogs.msdn.com/bharry/archive/2008/04/15/new-tfs-specs-available.aspx より。