【TechEd】 ライトニングトーク振り返りシリーズ 第四弾!
さーて。二日目の夜です。二日目はどんな発表があったのか。お楽しみに。
Room 313-314 8月27日 18:25~19:35
本編にさくってはいっていきましょう。
トップバッターは 西村さんで「プログラマとデザイナーが仲良く出来るRIA」でした。プログラマーはロジック○、デザイナーはアニメーション○ というスライドが面白かったです。みんな反応してましたね。Expression Blend の話しだったんですが、要は プログラマーとデザイナーは仲良く仕事しましょうってこと? (*^_^*)
2番手は 大沼さんで「wpf時代のバージョン管理」でした。StyleCop や XamlCop というツールのお話はとても勉強になりました。こういう解析ツール類はぜひ皆さんにもお使いいただいて、いいコードを書いていただきたいと私も思います。Visual SourceSafe と Subversion の話しも面白かったです。
3番手は 長嶋さんで「SubInACLを用いてのファイルサーバー移行」というテーマでお話いただきました。まさに現場に役立つ情報の代名詞のようなストーリーでした。FSMTを使うことを検討した経緯や何故ダメだったのかなどとても初めて聞く方には役立つ情報だったんではないでしょうか。
4番手は 冨田さんで「Windows Azureで作るマイクロブログのBot」です。タイトル見ただけで面白そうです。Windows Azure の Worker Role を使用して Twitter に投稿する Bot を作るネタです。実に面白いんですが、そこで Azure の可用性と価格に行くかと結構 私は写真のブレが気になるくらいウケてました。
5番手は 川崎さん。「Hyper-V のパフォーマンスモニタリング ~ 何を見ればいい」でした。Hyper-V ものもどんどん難度が高いものが登場します。一番印象的だったので製品チームにフィードバックしなきゃと思ったのはパフォーマンスカウンターが読みにくいということを川崎さんは証明してくれたことです。最後のデモも良かったです。
6番手は 山本さん。「eventquery.vbs 簡単カスタマイズ」と題して役に立つ VBScript の使い方を教えてくれました。2100ステップの eventquery.vbs を解析して、そこにカスタマイズを施してしまうという一見簡単なようでスゴ技です。きれいな出力書式にするカスタマイズを見事見せていただけました。
二日目のラストバッターは 松本さんです。「SQLServerとInfoPathを使ったOBA開発の勘所」という素晴らしい内容を話していただきました。帳票というと安易にAccess と思ってしまう人もいるかもしれませんが、InfoPath とその先の SharePoint の連携のすごさをうまく説明なさっていました。本当にありがとうございます。
ということで二日目の 7人 も発表終了です。
それでは集計ができるまでのいくつかのスナップを。
IDG賞 は。。。。。。川崎さんです! おめでとうございます!!
そして。優秀賞は!!!!!!!!!!!!! ジャン。
冨田さん です。おめでとうございます!!
ということで二日目も無事終了。記念撮影です。
それではまた明日ぁ。