次の方法で共有


SharePoint のテンプレートとしての利用方法

最近は平日の投稿ができず、本当に日曜ブロガー(そんな言葉あるのか(笑))になりつつあります。

VSTO の情報が少ない中、期待されている方も多いと思うのですが、本当に申し訳ありません。

今回は Microsoft の情報共有基盤である SharePoint Server 上のドキュメントライブラリのテンプレートとして、VSTO を利用する方法をご紹介したいと思います。

SharePoint Server ではドキュメント(主に Office ドキュメント)の管理をライブラリ単位でおこなうことが可能です。

そのライブラリに登録されるテンプレートとして、VSTO のソリューションを利用する方法をご紹介したいと思います。

手順としては、以下のような感じです。

 

1. VSTO ソリューションを共有フォルダへ発行

2. 発行したテンプレートをドキュメントライブラリのテンプレートとして、置き換える

3. Office 側のセキュリティセンターの設定で信頼できる場所にドキュメントライブラリの URL を登録する

 

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詳細な手順は以下にありますので、ご確認ください。

方法 : ドキュメント レベルの Office ソリューションを SharePoint Server に配置する (2007 システム)

https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/bb608595.aspx