Level1: カメラで撮影した画像を表示
まずは Level 1 として、下記のようなアプリケーションを作成してみましょう。
左上の画像がカメラ画像で、こちらをタッチすると写真が撮影され、下のギャラリーに撮影された写真がどんどん追加されていきます。
1. まずは Siena を起動しましょう
2. 起動したら右上の + マークからメニューを出します
3. メニューからカメラのアイコンをタッチしてみてください
4. カメラ 撮影用のモジュールがスクリーンと呼ばれるエリアに配置されます
5. このスクリーンが、アプリケーションとして表示される画面です
6. では、続いてギャラリー用のパーツも配置してしまいましょう
7. ギャラリーは、ギャラリー のメニューをタッチすると、いくつか種類が出てきます
8. 今回は画像ギャラリーを選択します
9. 下記のようにギャラリーがスクリーン上に表示されます
10. ギャラリーとカメラはよき位置に配置します
11. 配置が終わったら、仕組みを入れていきましょう
12. カメラ のパーツを選択して、画面下部のメニューから選択時をタッチするとメニューが表示されます
13. 今回は画像を集めたいので Collect を On に
14. Collection に撮った画像を格納する場所を選択します。これはコレクション1 に入れることにしましょう
15. 続いてギャラリーです
16. ギャラリーでは、データとしてコレクション1 のデータを表示できればよいことになります
17. ギャラリー ユニットを選択して、画面下部のメニューからデータをタッチします
18. そうしますと項目というメニューが出てきます
19. 項目をタッチしてコレクション1 を選択しましょう
これで完成です F5 キーを押すか、画面を長押しして画面右上に表示される Preview ボタンをタッチして動作させてみましょう!