次の方法で共有

リリース: Exchange 2007 Service Pack 3 の更新プログラムのロールアップ 6

  • [アーティクル]

原文の記事の投稿日: 2012 年 1 月 27 日 (金曜日)

Exchange CXP チームは、Exchange Server 2007 SP3 の更新プログラムのロールアップ 6 をダウンロード センターにリリースしました。

注: 投稿のタイトルは間違って更新プログラムのロールアップ 3 となっていました。これは、正確なロールアップ番号に修正されました。

この更新プログラムには、RU5 のリリース以降に報告されたいくつかの問題や内部で見つかった問題が含まれています。詳細については、「KB 2608656 (英語): Description of Update Rollup 6 for Exchange Server 2007 Service Pack 3」を参照してください。

このリリースに含まれている次の修正プログラムを具体的に取り上げます。

  • DST 2011 年 11 月の Cadence リリース - Exchange 2007
  • 22656040 (英語) An Exchange Server 2007 Client Access server may respond slowly or stop responding when users try to synchronize the Exchange ActiveSync devices with their mailboxes
  • 2498852 "0x80041606" error message when you perform a prefix search by using Outlook in online mode in an Exchange Server 2007 environment
  • 22653334 The reseed process is unsuccessful on the SCR passive node when the circular logging feature is enabled in an Exchange Server 2007 environment
  • 22617784 (英語) Journal reports are expired or lost when the Microsoft Exchange Transport service is restarted in an Exchange Server 2007 environment
  • 2289607 (英語) The week numbers displayed in OWA do not match the week numbers displayed in Outlook for English users and French users in an Exchange Server 2007 environment

一般的な注意事項:

DST の変更については、https://support.microsoft.com/gp/cp_dst/ja-jp を参照してください。

Forefront Protection for Exchange ユーザー向けの注意事項  Forefront Protection for Exchange を実行しているユーザーは、このロールアップのインストール プロセスの前後に、コマンド ラインでこれらの重要な手順を実行してください。これらの手順を実行しないと、インフォメーション ストアおよび Transport 向けの Exchange サービスは、この更新プログラムを適用するまで開始されません。更新プログラムをインストールする前に、コマンド fscutility /disable を使用して ForeFront を無効にしてください。更新プログラムを実行した後、fscutility /enable を実行して ForeFront を再度有効にします。

Exchange チーム

これはローカライズされたブログ投稿です。原文の記事は、「Released: Update Rollup 6 for Exchange 2007 Service Pack 3」をご覧ください。