> その中の「リモートデスクトップ」が何故か2行あり、
以下の画面のことでしょうか(ワークグループのマシンなのでドメイン プロファイルはありませんが)?
このブラウザーはサポートされなくなりました。
Microsoft Edge にアップグレードすると、最新の機能、セキュリティ更新プログラム、およびテクニカル サポートを利用できます。
お世話になります。
この度、弊社ウイルス対策ソフトを3rdパーティー製品からMicrosoft Defenderアンチウィルスに変更している最中で、bationを踏み台としたAWS環境へのRDPで不具合が生じました。
結論を言えば、Windows defender ファイアウォール>ファイアウォールとネットワーク保護>ファイアーウォールによるアプリケーションの許可
>許可されたアプリ及び機能、その中の「リモートデスクトップ」が何故か2行あり、1行目は有効(ドメイン・プライベート・パブリックの何れにもチェックが入っている状態)でしたが、2行目が無効(ドメイン・プライベート・パブリックの何れにもチェックが入っていない状態)になっていたので、有効(それぞれチェックを入れる)にしたところ、RDPできるようになりました。
元々、グループポリシーでは特にWindows defender ファイアウォールの設定をしていません。
「リモートデスクトップ」に対しての設定は以下の通りです。(グループポリシー管理エディター)
・コンピューターの構成>ポリシー>Windowsの設定>セキュリティの設定>セキュリティが強化されたWindows ファイアーウォール
ドメインプロファイル/プライベートプロファイル/パブリックプロファイル→全て未構成
受信の規則→特定のAppのTCP/UDP受信許可・リモートデスクトップ-シャドウ(TCP受信)/ユーザーモード(TCP/UDP受信)はプロファイル=すべてで有効
送信の規則→特定のAppの送信のみプロファイル=ドメインで有効
接続セキュリティの規則→表示する項目はありません。
・管理テンプレート>リモートデスクトップサービス>リモートデスクトップセッションホスト>接続
ユーザーがリモートデスクトップサービスを使ってリモート接続することを許可する→有効
それ以外は全て未構成
上記の状態で移行前も移行後も変更ありませんが、移行前はRDPできていたのに移行後にできなくなりました。
ポリシー設定の確認をしましたが違いが分からず、RDPできなくなった端末をよくよく調べた結果、Windows Defenderファイアーウォールの設定が少々おかしなことになっていたのですが、原因が分かりません。
この"リモートデスクトップの項目が2行になる"事象ですが、GPOの設定だとは考えられますが、何故こうなったのか、また元々の設定である"有効"値に戻す方法を探しています。
暫定的に2行目も全てチェックを入れる事でRDP接続可能となっていますが、根本解決とは言えず理由を探しています。
該当のグループポリシー適用で設定されるレジストリ値も分かれば助かります。
よろしくお願いします。
**モデレーター注**
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