アプリケーションゲートウェイのアセスログ確認方法について

Shirakawa, Chiaki/白川 千秋 0 評価のポイント
2024-12-27T01:29:34.2566667+00:00

HTTP接続(サーバ直指定)の場合とHTTPS接続の場合で経路が以下のように異なるのでしょうか。

HTTP:FW⇒Webサーバ(VM)

HTTPS:FW⇒AGW⇒Webサーバ(VM)
FWとVM間にあるAGWのAccessログを調査しようとしましたが、 以下のエラーメッセージが出力されてログを確認できません。

’take' operator: Failed to resolve table or column expression named 'AZFWNetworkRule' Request id: 1100275e-0188-4508-a615-7172d90112a8

AGWのログ確認方法を教えていただけないでしょうか。
また、AGWで透過IPを制限している場合は解除方法について教えていただけないでしょうか。

Azure
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Microsoft が管理する世界のデータ センター ネットワークを介してアプリケーションとサービスを構築、配置、および管理するインフラストラクチャおよびクラウド コンピューティング プラットフォーム。
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1 件の回答

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  1. zaamasu 1,406 評価のポイント
    2024-12-27T10:33:39.5466667+00:00

    はじめまして。
    いただいたご質問に回答します。

    HTTP接続(サーバ直指定)の場合とHTTPS接続の場合で経路が以下のように異なるのでしょうか。

    すでに記載いただいてますが、ルーティングはIP単位で指定するため、プロトコルでは変わらないはずです。

    AGWのログ確認方法を教えていただけないでしょうか。

    Log Analyticsから確認する必要がありますが、Log Analytics利用には診断設定を有効化している必要があります。

    Azure Monitor の診断設定でログを有効化する

    また、AGWで透過IPを制限している場合は解除方法について教えていただけないでしょうか。

    AppGWではIPアドレス毎の通信制御は不可となります。なお、AppGWは通信のルーティング制御やSSLの終端として利用します。
    こちらについて制御有無を確認するにはAppGWが属しているサブネットにNSGが存在するか確認し、且つ当該NSGにてIPアドレスを制御しているかどうか調査が必要と考えられます。
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