RDライセンス診断機能で、「RDライセンス診断ツールはローカル アカウントの資格情報で実行されています。ライセンス診断で、[クライアントで利用可能なライセンスの数]の値が正しく表示されない可能性があります。」の問題が検出された。

Question

Windows Server 2019にRDS CALをインストールしました。

インストール後は、RDライセンス診断機能で問題は検出されませんでしたが、

翌日、以下の問題が検出されました。

「RDライセンス診断ツールはローカル アカウントの資格情報で実行されています。ライセンス診断で、[クライアントで利用可能なライセンスの数]の値が正しく表示されない可能性があります。」

数時間後に再度サーバにログインし、RDライセンス診断機能を確認したところ、問題は検出されなくなっていました。

この状態に問題がないかを確認したいです。

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補足

この問い合わせは、以下の作業の翌日に発生した事象です。

CALを一度10個インストールした後に、ライセンス数を減らしたく、以下を実施しました。

・クリアリングハウスに電話をし、RDライセンスサーバ―を非アクティブ化

・リモートデスクトップサービスの役割と機能の削除

・リモートデスクトップサービスの役割と機能を再度追加

・古いCALが残っていたため、サーバをアクティブ化し、「データベースの再構築」でCALを手動で削除。

・CAL(4つ)をインストール

この手順は、クリアリングサービスから指示いただいた手順です。

Answer 1

どうもです,

ローカルアカウント認証端末サービス設定ツールを使用する場合、ドメインまたはリンライセンスサーバをLicensing Diagnosisが自動的に発見できず、Total Number of TS client access licenses available値が不正確な場合があります。Licensing Diagnosisを使用して最適な結果を得るために、ドメインアカウントの認証を備えた端末サービス設定ツールを使用します。

ドメインアカウントの信用証明を使用してこのツールを実行した場合、一時的なネットワークまたはサーバーの状態の問題が発生する可能性があります。これらの問題は、時間が経った後、またはサーバーが再起動した後に自力で解決できます。また、診断ツールを実行するアカウントに必要な権限があることを確認します。

参考です: Licensing Diagnosis: Problems and Resolutions - Microsoft Community Hub

よろしく

Jacen

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