SQL Server 2019 の評価版(https://www.microsoft.com/ja-JP/evalcenter/evaluate-sql-server-2019)から製品版への変換はプロダクトキーの入力で可能ですので、プログラムのバイナリ自体に差異は無いかと思います。
ライセンス的にどうかと言うことについては、第三者がとやかく言えない部分なので、ご心配であれば弁護士など法律の専門家の助言を得てください。
※藪蛇という言葉もあります。
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前提となる状況説明が長いですが、その下の質問事項への回答をお願い致します。
■状況説明
・クラウド環境上に構築したWindowsServer2019に、SQLServer2019をインストールしています。
・クラウド環境を管理している会社の方で、インストール用のライセンスや資材を所持しており、クラウド環境の利用者にライセンス情報の入力や資材をダウンロードしなくても簡易にインストールできるテンプレートを提供している為、そのテンプレートを使用してSQLServer2019の初期インストールを行っています。
・セキュリティの脆弱性情報があるので、累積的な更新プログラム(CU26)を本番環境に適用する為、まずは検証環境でその作業を実施し、そちらは問題なくできたのですが、本番環境にて何か問題が発生した際の切り戻し手順を作成する為に、累積的な更新プログラムをアンインストールする作業を実施したところ、「sql_is.msi」「sql_as.msi」「sql_engine_core_inst.msi」のファイルが存在せず、この3つのMSIファイルの格納先を選択するメッセージが出力され、サーバ上の全ドライブ上を検索しても見付からないので、「Cancel」を選択してアンインストールを進めたところ、アンインストールに失敗し、初期インストールの状態に戻せない状況となっています。
・SQLSever2019のインストールやアンインストール時に出力されているログやSQLServer2019のお試し版をローカル端末にインストールし、同じく累積的な更新プログラムをインストール、アンインストールして正常に終了した時との差を確認したところ、クラウド環境上にSQLServer2019を初期インストールした際に展開されているMSIファイルのフォルダやファイルが残されておらず、それが累積的な更新プログラムをアンインストールして初期インストールの状態に戻せない起因となっていそうな事が分かりました。
・インストールやアンインストール時にMSIファイルが存在しないエラーメッセージが表示された際の対処方法として、インストールした際のメディアからMSIファイルを抽出する方法もあるようですが、メディアはクラウド管理会社が保持しています。そちらにも状況を説明して協力を依頼しましたが、クラウド管理会社は環境は提供するが、一切のサポートはしないという事をHP上の規約に記載しており、サポートはできないという回答のみ返却されました。
■質問事項
・お試し版のダウンロードサイトから、初期インストール時のMSIファイルを抽出すれば、現在の累積的な更新プログラムのアンインストールに失敗するという状況を改善できる可能性がありそうですが、①そもそもお試し版と正式版で資材に違う箇所がないのか、②ライセンス上の問題等がないのかについて、ご回答をお願い致します。
SQL Server 2019 の評価版(https://www.microsoft.com/ja-JP/evalcenter/evaluate-sql-server-2019)から製品版への変換はプロダクトキーの入力で可能ですので、プログラムのバイナリ自体に差異は無いかと思います。
ライセンス的にどうかと言うことについては、第三者がとやかく言えない部分なので、ご心配であれば弁護士など法律の専門家の助言を得てください。
※藪蛇という言葉もあります。