Wi-Fi接続に必要な802.1Xの資格情報を設定しようとするとシステムがフリーズします。考えられる対応などありましたら教えてください。
Windows 11 Pro(22H2/23H2のどちらでも)で、Wi-Fi接続に必要な802.1Xの資格情報を設定しようとするとシステムがフリーズします。考えられる対応などありましたら教えてください。
再現手順:
次の手順でシステムがフリーズします(実際には、稼働中のWindows10と同じ接続設定を入れていますが、結果に影響しないため最短の再現手順を記しています)
※Windows 10 Pro(22H2)では問題なく設定可能。
1.スタート>設定>ネットワークとインターネット>Wi-Fi>既知のネットワークを管理>新しいネットワークを追加:「ネットワークの追加」>ネットワーク名(例:TEST)を設定して「保存」ボタンをクリック
2.(続き)既知のネットワークを管理>作成したネットワーク名(例:TEST)をクリック>高度なWi-Fiネットワーク プロパティの「編集」ボタンをクリック
3.(続き)「セキュリティ」タブ>セキュリティの種類(E)を「WPA2ーエンタープライズ」に設定
4.(続き)「詳細設定(D)」ボタンをクリック
5.(続き)(「802.1Xの設定」タブ)認証モードを指定する(P)を「チェックオン」
6.(続き)「ユーザーまたはコンピューターの認証」を「ユーザー認」に変更
7.(続き)「資格情報の保存(C)」ボタン(添付画像の赤枠内)をクリック
8.(続き)応答なし(フリーズ)が発生
試してみたこと: 設定の移し替え
1.次のコマンドでWindows10で行った設定をxmlファイルに出力
netsh wlan export profile name="ネットワーク名" folder="C:¥temp" key=clear
2.次のコマンドで出力されたxmlファイルをWindows11側にインポート
netsh wlan add profile filename="Wi-Fi-ネットワーク名.xml"
結果、資格情報までは出力されておらず、肝心な資格情報の移し替えはできませんでした。 以上の通り、よろしくお願いします。