Error 要素 (XMLA)
- [アーティクル]
-
-
Analysis Services のインスタンスによって返されるエラーに関する情報が含まれます。
構文
<Message>
<Error
ErrorCode="unsignedint"
Severity="string"
Description="string"
Source="string"
HelpFile="string"
/>
</Message>
<!-- or -->
<Cell><!-- or row -->
<!-- A child element -->
<Error xmlns="urn:schemas-microsoft-com:xml-analysis:exception"
<ErrorCode>...</ErrorCode>
<Description>...</Description>
<Source>...</Source>
<HelpFile>...</HelpFile>
</Error>
<!-- /A child element -- >
</Cell>
要素の特性
特徴 |
説明 |
データ型と長さ |
なし |
既定値 |
なし |
カーディナリティ |
0-1 : 省略可能な要素で、出現する場合は 1 回だけの出現が可能です |
要素のリレーションシップ
リレーションシップ |
要素 |
親要素 |
メッセージ |
子要素 |
次の表を参照してください。 |
属性
属性 |
説明 |
ErrorCode |
必要な UnsignedInt 属性 ( Message が親要素の場合のみ)。エラーの数値戻りコードを格納します。 |
重大度 |
省略可能 な文字列 属性 ( Message が親要素の場合のみ)。エラーの重大度が含まれます。 |
説明 |
省略可能 な文字列 属性 ( Message が親要素の場合のみ)。エラーの説明テキストが含まれています。 |
source |
省略可能 な文字列 属性 ( Message が親要素の場合のみ)。エラーを生成したコンポーネントの名前を格納します。 |
HelpFile |
省略可能 な文字列 属性 ( Message が親要素の場合のみ)。エラーを説明するヘルプ ファイルまたはトピックのパスまたは URL が含まれています。 |