DataSourceView 要素 (XMLA)
親 Batch または Process 要素のアウトオブラインデータソースビューバインドを格納します。
構文
<Batch> <!-- or Process>
...
<DataSourceView>
<DatabaseID>...</DatabaseID>
<DataSourceViewID>...</DataSourceViewID>
</DataSourceView>
...
</Batch>
要素の特性
特徴 | 説明 |
---|---|
データ型と長さ | なし |
既定値 | なし |
カーディナリティ | 0-1 : 省略可能な要素で、出現する場合は 1 回だけの出現が可能です |
要素の関係
リレーションシップ | 要素 |
---|---|
親要素 | Batch、 Process |
子要素 | DatabaseID、 DataSourceViewID |
注釈
DataSourceView要素は、データソースビューへの不一致バインドを表します。これは、コマンドによって処理される Analysis Services オブジェクトのデータソースビューバインドを一時的にオーバーライドするために、 BatchまたはProcessコマンドによって使用されます。