次の方法で共有


ReadSourceData 要素 (ASSL)

Cubepermission内に含まれる階層に対して一意の名前を生成する方法を決定します。

構文

  
<CubePermission>  
   ...  
   <ReadSourceData>...</ReadSourceData>  
   ...  
</CubePermission>  

要素の特性

特徴 説明
データ型と長さ String (列挙型)
既定値 なし
カーディナリティ 0-1 : 省略可能な要素で、出現する場合は 1 回だけの出現が可能です

要素の関係

リレーションシップ 要素
親要素 CubePermission
子要素 なし

解説

この要素の値は、次の表の一覧に示す文字列のいずれかに限定されています。

説明
なし 計算パス 0 で使用可能なデータへのアクセスは許可されていません。
許可されます。 計算パス 0 で使用可能なデータへのアクセスは許可されています。

分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクトモデルの ReadSourceData の親に対応する要素は CubePermission です。

参照

Cube 要素 (ASSL)
Dimension 要素 (ASSL)
プロパティ (ASSL)