ImpersonationMode 要素 (ASSL)
ImpersonationInfo データ型から派生した要素の権限借用のメソッドを示す値を格納します。
構文
<ImpersonationInfo>
...
<ImpersonationMode>...</ImpersonationMode>
</ImpersonationInfo>...
要素の特性
特徴 | 説明 |
---|---|
データ型と長さ | String (列挙型) |
既定値 | [Default] |
カーディナリティ | 0-1 : 省略可能な要素で、出現する場合は 1 回だけの出現が可能です |
要素の関係
リレーションシップ | 要素 |
---|---|
親要素 | ImpersonationInfo |
子要素 | なし |
解説
この要素の値は、次の表のいずれかの文字列に制限されます。
値 | 説明 |
---|---|
[Default] | 親は、権限借用を使用するコンテキストに最適な権限借用方法を使用します。 |
ImpersonateAccount | 親は、親要素で指定されているユーザー アカウントの資格情報を使用します。 |
ImpersonateAnonymous | 親は、匿名ユーザーの資格情報を使用します。 |
ImpersonateCurrentUser | 親は、現在のユーザーの資格情報を使用します。 |
ImpersonateServiceAccount | 親は、 のインスタンスに関連付けられているサービス アカウントの資格情報を使用Analysis Services。 |
AMO (分析管理オブジェクト) オブジェクト モデルの ImpersonationMode で許可される値に対応する 列挙体は です ImpersonationLevel。