TimeBinding 要素の会計年度の名前の名前付 け規則を定義 します。
構文
<TimeBinding>
...
<FiscalYearName>...</FiscalYearName>
...
</TimeBinding>
要素の特性
特徴 | 説明 |
---|---|
データ型と長さ | String (列挙型) |
既定値 | NextCalendarYearName |
カーディナリティ | 0-1 : 省略可能な要素で、出現する場合は 1 回だけの出現が可能です |
要素の関係
リレーションシップ | 要素 |
---|---|
親要素 | TimeBinding |
子要素 | なし |
解説
この要素の値は、次の表のいずれかの文字列に制限されます。
値 | 説明 |
---|---|
CalendarYearName | 現在のカレンダー年度の名前を会計年度に割り当てます。 |
NextCalendarYearName | 来年のカレンダー年度の名前を会計年度に割り当てます。 |
AMO (分析管理オブジェクト) オブジェクト モデルの FiscalYearName で許容される値に対応する列挙体は です FiscalYearName。