AggregationUsage 要素 (ASSL)
Analysis Services の集計デザイナーが集計をデザインする方法を制御します。
構文
<CubeAttribute>
...
<AggregationUsage>...</AggregationUsage>
...
</CubeAttribute>
要素の特性
特徴 | 説明 |
---|---|
データ型と長さ | String (列挙型) |
既定値 | [Default] |
カーディナリティ | 0-1 : 省略可能な要素で、出現する場合は 1 回だけの出現が可能です |
要素の関係
リレーションシップ | 要素 |
---|---|
親要素 | CubeAttribute |
子要素 | なし |
解説
この要素の値は、次の表のいずれかの文字列に制限されます。
値 | 説明 |
---|---|
完全 | キューブのすべての集計にこの属性が含まれている必要があります。 |
なし | キューブの集計にはこの属性を含めないでください。 |
無制限 | 集計デザイナーに対して制約を課しません。 |
[Default] | 集計デザイナーは、属性の種類に基づいて既定のルールを適用します (キーの場合はFull 、それ以外の場合は 無制限 )。 |
分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクトモデルでの 集約 Ationusage に使用できる値に対応する列挙型は AggregationUsage 、です。