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Power Automate でエンティティ抽出事前構築済みモデルを使用する

  1. Power Automate にサインインします。

  2. 左側のウィンドウで自分のフローを選択し、新しいフロー>自動化したクラウド フロー を選択します。

  3. フローに名前を付け、フローのトリガーを選択新しい電子メールが届いたとき V3 (Office 365 Outlook)を選択し、次に作成を選択します。

  4. + 新しいステップを選択します。

  5. コネクタとアクションの検索入力で、HTML からテキストと入力して検索し、アクション リストで HTML からテキスト (プレビュー) を選択します。

  6. リボンの下のテキストを選択し、動的コンテンツ リストから本体を選択します。 これにより、ドキュメントの本文がプレーン テキストに変換されます。

  7. 行動 リストで + 新しいステップ>AI Builder>標準モデルを使用してテキストからエンティティを抽出する を選択します。 (代わりに独自のモデルを使用する場合は、カスタム モデルの 1 つを使用してテキストからエンティティを抽出を選択します。)

  8. 言語入力で、言語を選択または入力します。

  9. テキスト入力で、動的コンテンツ リストからプレーン テキストの内容を選択します。

    アクションを選択。

  10. 後続のアクションでは、AI Builder モデルによって抽出された列を使用できます。 たとえば、エンティティの種類 および エンティティの値 列を使用して電子メールを送信できます。

    アクション' を選択します。

おつかれさまでした! エンティティ抽出モデルを使用するフローを作成できました。 右上にある 保存 を選択し、テスト を選択してフローを試します。

パラメーター

入力

件名 必要な領域 種類​​ 内容
テキスト 有効 string 分析するテキスト テキスト文
言語 有効 string 分析するテキストの言語 事前定義された言語または言語コードの一覧内 (例: "en"、"fr"、"zh_chs"、"ru")

出力

件名 種類​​ 内容
エンティティの種類 string エンティティの種類 例: DateTime または Organization
エンティティ値 string エンティティの内容 例: June 1 または Contoso
信頼度スコア 浮動小数 モデルが予測にどの程度信頼されているかを示す 0 から 1 の範囲の値。 1 に近い値は、抽出された値が正確であるという、より高い信頼度を示します
開始場所 integer エンティティの最初の文字が行に表示される場所
文字数 整数 エンティティの長さは

エンティティ抽出事前構築済みモデル
Power Automate での AI Builder の概要