Power Automate でテキスト認識の事前構築済みモデルを使用する
Power Automate にサインインします。
左ウィンドウで自分のフローを選択し、新しいフロー>インスタント クラウド フローを選択します。
フローに名前を付け、このフローをトリガーする方法を選択します の下の フローを手動でトリガーする を選択した後、作成 を選択します。
手動でフローをトリガー を展開し、入力タイプとして +入力の追加>ファイル を選択します。
+新しいステップ>AI Builder 選択し、アクションのリストにある 画像や PDF ドキュメントのテキストを認識する を選択します。
画像入力を選択し、次に動的なコンテンツ リストからファイル コンテンツを選択します。
結果を処理するには、+ 新しいステップ>コントロールを選び、それぞれに適用を選択します。
入力を選び、動的コンテンツ リストから行を選択します。 これにより、入力に結果が追加され、自動的に別のそれぞれに適用アクションが作成されます。
後続のアクションでは、AI Builder モデルによって抽出された列を使用できます。 たとえば、Text を変数に抽出し、抽出したすべてのテキストを Teams チャネルに投稿できます。
おつかれさまでした! これで、テキスト認識モデルを使用するフローを作成できました。 お客様のニーズに合うまで、このフローを基にして構築を継続できます。 右上にある保存を選択し、テストを選択してフローを試します。
パラメーター
入力
件名 | 必要 | 型 | 内容 |
---|---|---|---|
Image | 有効 | ファイル | 分析する画像 |
出力
検出されたテキストは、結果リストの行サブ リストに埋め込まれます。 最初に それぞれに適用 アクションから 行 を選択する必要があり、次の列すべてを表示します。
件名 | 型 | 内容 |
---|---|---|
テキスト | 文字列 | 検出されたテキスト行を含む文字列 |
ページ番号 | string | テキストのページ番号が検出されました |
座標 | 浮動小数 | 検出されたテキストの座標 |