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レスポンシブ検索広告

検索ネットワーク内のレスポンシブ検索広告を使用すると、1 つの広告内で 3 ~ 15 個の一意の広告見出し (タイトル) と 2 ~ 4 個の広告の説明を設定できます。 そこから、Bingは、指定されたクエリとそれに対応する検索ユーザーごとに、最も関連性の高い見出しと説明の組み合わせを選択します。 Bing AI が各クエリの最も関連性の高い見出しと説明を選択できるようにすることで、考えられるすべての意図シグナルにわたって、潜在的な顧客ごとに適切なメッセージが適切なタイミングで送信されるようにします。

ユーザーに表示されるレスポンシブ広告は、拡張テキスト広告と同じように表示されます。つまり、最大 3 つの見出し (拡張テキスト広告によるタイトル パーツ) と 2 つの説明 (拡張テキスト広告によるテキスト パーツ) が表示されます。 ただし、画面サイズによっては、広告が 3 つ目の見出しや 2 つ目の説明なしで表示される場合があります。

注:

レスポンシブ検索広告は、 AdGroupType が "SearchStandard" に設定されている検索キャンペーンでのみ作成できます。 AdGroupType が "SearchDynamic" に設定されている場合、広告グループはレスポンシブ検索広告をサポートしていません。

レスポンシブ検索広告の一括 API

レスポンシブ検索広告の一括レコードは、レスポンシブ検索広告を管理するために使用できます。つまり、この形式でデータをアップロードまたはダウンロードできます。

レスポンシブ検索広告向けキャンペーン管理 API

ResponsiveSearchAd オブジェクトは Ad 基本クラスから派生し、既存の任意の広告操作 (AddAdsDeleteAdsGetAdsByAdGroupIdUpdateAds など) で管理できます。

関連項目

拡張テキスト広告