Windows 開発者向けアダプティブ カード
タイムライン
アダプティブ カードをサポートする最初の Windows エクスペリエンスはタイムラインです。これは、Windows 10 1803 で初めて導入された新しいエクスペリエンスです。
UserActivity API
Windows.ApplicationModel.UserActivities.UserActivity
API は、Activity を Timeline に事前設定するものです。
次に示すように、アダプティブ カードは VisualElement
の Content
プロパティを介して供給されます。
UserActivity userActivity = await channel.GetOrCreateUserActivityAsync(activityId, new HostName("contoso.com"));
userActivity.ActivationUri = new Uri("rss-reader:article?" + article.Link);
userActivity.DisplayText = article.Title; //used for details tile text
userActivity.VisualElements.Content = AdaptiveCardBuilder.CreateAdaptiveCardFromJson(jsonString);
await userActivity.SaveAsync();
学習モジュール
これらの手順をエンド ツー エンドで説明する、45 分間の優れた学習モジュールがあります。
アダプティブ カードを Windows 10 タイムラインに統合する
詳細情報
Build 2017 のこのセッションでは、ユーザー アクティビティを詳細に扱っています。
その他の Windows サーフェス
まだ発表できる内容はありませんが、より多くの Windows エクスペリエンスにアダプティブ カードを組み込むための作業を進めています。
もっと詳しく!
このチュートリアルで扱ったのはごく初歩的な内容です。今すぐ下記のリンクから、アダプティブ カードのことをもっと詳しく知りましょう。
- サンプル カードを参照してヒントを得る
- スキーマ エクスプローラーを使用して利用可能な要素について学ぶ
- 対話型ビジュアライザーを使用してカードを構築する
- フィードバックがあれば問い合わせる