Viva Engage でプライベート コンテンツを監視する
Viva Engage のプライベート コンテンツは、プライベートである必要があります。 ただし、検証済みの管理者がプライベート メッセージやその他のコンテンツを調査する必要がある場合があります。 たとえば、プライベート スレッドで他のユーザーに嫌がらせを行っているというレポートを受け取るとします。 ネットワークのメンバーが会社の基準に従って動作していることを確認できる必要があります。
Viva Engage ネットワークの確認済み管理者は、プライベート コンテンツへのアクセス権を一時的に付与して問題を調査できます。 完了したら、プライベート コンテンツを読み取ることができない既定のモードに戻ることで、アクセスをオフにすることができます。 プライベート コンテンツへのアクセス権の付与は、Viva Engage で次の種類のコンテンツに適用されます。
プライベート メッセージ
プライベート グループ
プライベート グループのメッセージ、ファイル、メモ
プロファイル
Viva Engage でプライベート コンテンツへの検証済みの管理者アクセス権を付与する
検証済みの管理者として Viva Engage にサインインします。
[設定]> [ネットワーク管理者設定の編集] に移動します。
[ コンテンツとセキュリティ] で、[ コンテンツ モード] を選択します。
[ プライベート コンテンツ モード] を選択し、[保存] を選択 します。
このモードを選択すると、プライベート な会話やプライベート グループ内のコンテンツを表示できます。 プライベート コンテンツを表示していることを示すバナーが表示されます。 プライベート コンテンツは、ネットワーク内のすべての検証済み管理者ではなく、プライベート コンテンツ モードをオンにした検証済みの管理者のみが表示されます。
問題の調査が完了したら、戻り、ネットワークを既定のモードに戻します。ここで、プライベート コンテンツは検証済みの管理者には表示されません。
検証済みの管理者に対しても、プライベート コンテンツをもう一度プライベートにする
検証済みの管理者として Viva Engage にサインインします。
[設定]> [ネットワーク管理者設定の編集] に移動します。
[ コンテンツとセキュリティ] で、[ コンテンツ モード] を選択します。
[ 既定のモード (推奨)] を選択し、[保存] を選択 します。
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Viva Engage の検証済み管理者プライベート コンテンツ モード (Viva Engage デベロッパー センター)