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Teams 会議とウェビナーのライブ ストリーミングを管理する

適用対象:[はい] のチェックマークの画像会議[はい] のチェックマークの画像ウェビナー [いいえ] の x の画像タウンホール

組織内の開催者は、ライブ ストリーミングを利用して対象を拡大し、会議やウェビナーの出席者に独自のエクスペリエンスを提供できます。 管理者がストリーミングを有効にすると、開催者はリアルタイム メッセージング プロトコル (RTMP) URL および Teams の組み込みカスタム ストリーミング アプリへのキーを提供して、会議やウェビナーを外部エンドポイントにストリーミングできます。

開催者が RTMP を使用して会議やウェビナーをライブ ストリーミングする方法の詳細については、「RTMP を使用して Teams からオーディオとビデオをブロードキャストする」を参照してください。

注意

開催者はライブ イベントをストリーミングできません。

ユーザー向けのライブ ストリーミングを管理する

Teams 管理センターまたは PowerShell を使用すると、この割り当てられたポリシーを使用する開催者が RTMP を通じて会議とウェビナーをライブ ストリーミングできるかどうかを管理できます。

Teams 管理センターでライブストリーミングを管理する

Teams 管理センターでライブ ストリーミングを管理するには、次の手順に従います。

  1. Teams 管理センターで、[会議] を展開し、[会議ポリシー] を選択します。
  2. 編集するポリシーを選択します。
  3. [オーディオとビデオ] で、[ライブ ストリーミング][オン] に設定します。
  4. [保存] を選択します

PowerShell を使用してライブ ストリーミングを管理する

このポリシーを使用する開催者が RTMP を通じて会議とウェビナーをライブ ストリーミングできるかどうかを管理するには、PowerShell の CsTeamsMeetingPolicy コマンドレット内の -LiveStreamingMode パラメーターを使用します。

このポリシーを使用する開催者が RTMP を通じて会議をストリーミングできるようにするには、次のスクリプトを使用します。

Set-CsTeamsMeetingPolicy -Identity Global -LiveStreamingMode Enabled

PowerShell でポリシーを割り当てる方法については、「Teams でポリシーを割り当てる」を参照してください。