Exchange 2013 で In-Place 電子情報開示検索を開始または停止する
製品: Exchange Server 2013
インプレース電子情報開示検索をいつでも停止または再開できます。 たとえば、検索するキーワードやメールボックスなどの検索プロパティを変更するには、先に検索を停止する必要があります。 必要な変更後に検索を再開できます。
注意
インプレース電子情報開示検索を再開する場合、検索で指定された検出メールボックスにコピーされた検索結果が削除されます。
始める前に把握しておくべき情報
予想所要時間 : 1 分。
この手順を実行する際には、あらかじめアクセス許可が割り当てられている必要があります。 必要なアクセス許可を確認するには、「 メッセージング ポリシーとコンプライアンスのアクセス許可 」の「インプレース電子情報開示」エントリを参照してください。
このトピックの手順で使用可能なキーボード ショートカットについては、「Exchange 2013 の Exchange 管理センターのキーボード ショートカット」を参照してください。
ヒント
問題がある場合は、 Exchange のフォーラムで質問してください。 Exchange Serverのフォーラムにアクセスしてください。
EAC を使用してインプレース電子情報開示検索を開始または停止する
[コンプライアンス管理>] [インプレース電子情報開示] & [保留] に移動します。
進行中の検索を停止するには、検索を選択してから [検索の停止] をクリックします。
停止した検索を再開するには、検索を選択してから [検索の再開] をクリックします。
シェルを使用してインプレース電子情報開示検索を開始または停止する
電子情報開示検索を開始する方法例については、「Start-MailboxSearch」の「例 1」を参照してください。
電子情報開示検索を停止する方法例については、「Stop-MailboxSearch」の「例 1」を参照してください。