今日のワンポイント : [Errors] (エラー)、[Warnings] (警告)、および [Messages] (メッセージ) の数を表示するボタンをキーボード ショートカットにバインドする - #200
ワオ! 今回でちょうど 200 回目のヒントです。 "1 日違いで大違い" 以外に言葉がありません。
今日のヒントには感動しています (ヒントが #200 だからではありません。これは単なる偶然です)。[ツール] - [オプション] - [環境] - [キーボード] ページで "Error" (エラー) を含むコマンドを表示しているときに、偶然それを発見したからです。
[ツール] - [オプション] - [環境] - [キーボード] の順に選択し、「Errors」を検索します。 そうすると、この奇妙な "Errors" コマンドが表示されます。
私がこれを "奇妙な" コマンドと表現するのは、通常 Visual Studio のコマンドは <単語>.<単語> という形式 (コマンドを説明する場合に使用する実際の用語を忘れてしまいました) をとっているためです。 私はこれにすっかり釘付けになり、開発者に問い合わせて確認しました。
これらのコマンドは、[Error List] (エラー一覧) に表示される [Errors] (エラー)、[Warnings] (警告)、および [Messages] (メッセージ) を切り替えます。これらをキーボード ショートカットにバインドすることができます。
たとえば、次のようにコマンドをバインドします・・・・・・
[Errors] (エラー) - Ctrl + Alt + Shift + E
[Warnings] (警告) - Ctrl + Alt + Shift + W
[Messages] (メッセージ) - Ctrl + Alt + Shift + M
これで、ボタンをクリックする代わりに、キーボード ショートカットを使用できます。
Technorati タグ : VS2005Tip、VS2008Tip
投稿 : 2008 年 4 月 23 日 (水) 3:00 AM saraford
Sara Ford さんの Web ログ - https://blogs.msdn.com/saraford/archive/2008/04/23/did-you-know-you-can-bind-the-show-errors-warnings-and-messages-buttons-to-keyboard-shortcuts.aspx より。