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今日のワンポイント : 逆アセンブルを自動的に表示する方法と非表示にする方法- #272

[ツール]、[オプション]、[デバッグ]、[全般] の順にクリックすると表示されるページには、[ソースがない場合は逆アセンブルの表示] オプションがあります。

Show disassembly if source is not available

当然のことながら、これは、ソースが使用できない場合にコードへのステップインを試みたときに表示されるオプションです。このオプションがオフの場合は、次のおなじみのダイアログが表示されます。

There is no source code available message box

もちろん、[逆アセンブルの表示] をクリックすると、逆アセンブルが表示されます。

ただし、ここでは、[逆アセンブルを自動的に表示する] オプションをオンにしたとしましょう。すると、[ソースがない場合は逆アセンブルの表示] オプション (このオプションを表示するには、[ツール]、[オプション] の順にクリック) が再び設定されます。このダイアログをもう一度表示するには、逆アセンブルが自動的に表示されないようにする必要があるため、[ツール]、[オプション] の順にクリックし、このオプションをオフにしてください。

Technorati タグ : VS2005TipVS2008Tip

投稿 : 2008 年 8 月 1 日 (金) 3:00 AM saraford

Sara Ford さんの Web ログ - https://blogs.msdn.com/saraford/archive/2008/08/01/did-you-know-how-to-show-the-disassembly-automatically-or-not-at-all-272.aspx より。

分類 : Visual Studio 2008 ワンポイント

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