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Windows Azure Mobile Services for iOS チュートリアル、公開しました!

皆様、こんにちは!

待望の?w、 Windows Azure Mobile Services for iOS チュートリアル を公開しました。

 

本チュートリアルは、iOSデバイス(iPhone・iPad)と Windows Azure Mobile Services との連携アプリケーション開発を促進するために開発されました。

なお、このキットは、3/15-16日に実施される、Android Bazaar & Conference 2013 でも、デモを行いご紹介する予定ですので、もしご興味あればご来場ください。

以下、このページとほぼ同様ですが、内容についてご紹介しますね。

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このチュートリアルでは、MiniBlog を、iOS上とWindows Azure 上で開発・実装します。Facebook/Twitter/Google ID/Microsoftアカウント(今回はこれを使用)による認証機能を使用して認証を行い、構造化されたデータベースである SQL データベースを利用して Blog コンテンツを格納し、シェアした Blog コンテンツをプッシュで配信します。

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SQL Database へのCRUD、複数テーブルのリレーション、豊富なサーバー側 JavaScript サンプルを公開しています。Client 側は Xcode用のObjective-Cプロジェクトで、iOS 6.0以降に対応し、Storyboardや、ARC 等の最新機能を使用して開発されています。

本チュートリアルは、Windows Azure クラウド サービスのポータル部分の設定とコーディング(JavaScript)と、iOS用のXcodeのプロジェクト(Objective-C)から構成されます。構成は下記の通りです。

※ なお、ソース コードは、演習の手順書の中に、保存先の URL が記載されていますので、そちらをご覧ください。

 

1. 演習の手順書

Azure_MobileService_iOS_Tutorial.pdf

parts.zip 演習に使うリソースファイルとユーティリティクラス一式

2. 演習の完成プロジェクトおよび設定スクリプト一式

MiniBlog.zip Xcode プロジェクト

ServerScripts.zip サーバースクリプト一式

本稿はあくまでチューリアルです。ぜひ本チュートリアルで開発方法を学んで戴き、実際の製品やソリューション開発のヒントとしてご活用ください。

鈴木 章太郎