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TechNet Gallery を使用してコンテンツを公開する

原文の記事の投稿日: 2011 年 12 月 7 日 (水曜日)

6 月に Andrea Bichsel が TechNet Wiki (英語) に関するブログ記事 を投稿しました。彼女は、Windows Live ID のみを使用して TechNet Wiki に参加し、SharePoint 2010 製品に関する執筆コンテンツを投稿する方法について述べています。

コンテンツを公開するためのもう 1 つの場所が TechNet Gallery (英語) です。この場所では、執筆コンテンツに加えてあらゆる種類のコンテンツ (スクリプト、ビデオ、コード ファイル) を、アップロードされたホワイト ペーパーの形式で保持できます。コンテンツをホワイト ペーパーの形式で TechNet Gallery に公開したコミュニティ メンバーの例をいくつか紹介します。

執筆コンテンツを公開する場合、TechNet Wiki と TechNet Gallery は必ずしも二者択一の選択肢ではありません。それぞれの場所にそれぞれのメリットがあります。

  • TechNet Wiki のコンテンツは、コミュニティによって徐々に修正、変更、拡張されやすいものです。
  • TechNet Gallery のコンテンツは、印刷、個人使用のためのカスタマイズ、オフラインでの共有 (電子メールメッセージの添付、フォルダー内のファイルなど) をより簡単に行うことができます。

場合によって、コンテンツを両方の場所に投稿することが適切なことがあります。TechNet Gallery には自己完結型でポータブルな印刷可能バージョンを投稿し、TechNet Wiki にはコミュニティから発見および拡張されやすいバージョンを投稿します。これらのバージョンの原作者は、それぞれのバージョンを相互リンクします。これにより、ホワイトペーパーの読者は、TechNet Wiki のコミュニティ バージョンをどのように変更するかがわかり、TechNet Wiki トピックの読者は自己完結型バージョンを取得して印刷、カスタマイズ、オフライン共有するための方法がわかります。たとえば、「SSAS: Explaining the GetClusterCharacteristics Stored Procedure for Sequence Clustering Models (英語)」をご覧ください。

適切な公開場所を決定する方法については、Ed Price のブログ投稿「Should I use the Gallery or TechNet Wiki? (英語)」をご覧ください。場所に関係なく、コミュニティ コンテンツは、私たち執筆チームにとって、お客様の問題および潜在的なコンテンツのギャップを確認するのに役立ちます。そして、それらについては、TechNet の SharePoint Server 2010 テクニカル ライブラリで対処することができます。

Wiki, Gallery、またはその両方に皆様のすばらしいコンテンツが投稿されることを楽しみにしております。

SharePoint Server 2010 を開始するには、また公開しようと思っているコンテンツが TechNet Library にまだ存在しないことを確認するには、以下のリソースを参照してください。

 

Joe Davies
主席ライター
SharePoint プラットフォームとインフラストラクチャーの執筆チーム 

これはローカライズされたブログ投稿です。原文の記事は、「Using the TechNet Gallery to publish your content」をご覧ください。