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Communicator "14" のロビー機能と Live Meeting 機能

原文の記事の投稿日: 2010 年 9 月 3 日 (金曜日)



Communicator "14" がリリースされたことで、PowerPoint スライドによるプレゼンテーション、参加者へのポーリング、ホワイトボードによるグループ作業などを含む会議を作成して実行する場合にクライアントを別途用意しなくてもよくなりました。デスクトップ/アプリケーションの共有と PowerPoint プレゼンテーションの詳細については、今後の投稿に注目してください。ここでは UI について少しだけ説明します。

会議のロビー

今回のリリースでは、すべての会議についての "会議のロビー" という概念が導入されました。前回の投稿をご覧になるとわかるように、会議のスケジュールを設定する際にさまざまなアクセス設定を選択することで、会議に直接だれが参加するかをコントロールできます。たとえば、"社内の招待した個人" を選択したと仮定します。


 
会議の当日、招待された人物の 1 人である Vishal は、食べ物持参パーティーのベテランである同僚の Clark に招待状を送ります。Clark はあなたから直接招待されていないので、会議に参加するときロビーで待つことになります。以前のバージョンであれば、Clark には会議に参加できないという趣旨のメッセージが送られることになります。このように会議のロビーという概念を導入することで、事前に招待していない人物を適宜会議に招くプロセスが簡素化されます。

あなたはロビーの通知を見て、Clark を会議に招くことができます。

OC ではなく電話で会議を行っている場合は、だれかがロビーに入ると音声で通知されます。*8 を押すことで、アクセス設定を変更してロビーにいる人物の参加を許可することができます。

投稿日: 2010 年 9 月 3 日 (金曜日) 午後 8:53、投稿者: octeam

これはローカライズされたブログ投稿です。原文の記事は、「Lobby functionality and Live Meeting capabilities in Communicator “14”」をご覧ください。