上海なう

また干からびるほどブログを放置してしまいました。

物事を効率良く進めることが生来苦手な私ですが、仮にもTechNetにブログを持っていてこれはいかがなものかと。

というわけで今上海に来ております。HPC Serverのトレーニングを受けに。

日本のマイクロソフトでHPCと言えば柴田です↓が、この柴田に連れてきてもらいました。

(今年のTech Edで「Hyper-V上のHPC Server」をデモしてくれた人です)

昨日、今日はHPCに限らない一般的な並列プログラミングの技法や陥りやすい罠について実習を交えながら学びました。volatile変数とか懐かしかったです。昔Javaやってた頃、めったに起こらない競合条件のバグがなかなか見つからずに苦労したなぁ。。。

え、なぜ仮想化担当がHPCかって？

それはですね。

面白そうだからHPC担当にもなろうと思ったからです。

HPC分野では後発のWindowsですが、だからこそ今までのHPCにとらわれない新しい使い方も提案できるのではないか、と思っているわけです。

乞うご期待！

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