Office Communicator 2007 R2 を開始すると、最大表示のウィンドウが表示される現象について
Office Communicator 2007 R2 を開始すると、Communicator のウインドウとは別に、ブルー (環境によってはブルー以外の色の場合もあります) の最大表示のウインドウが表示されることがあります。
この現象は、Communicator をインストールしたクライアント PC のメモリが不足している場合に発生しやすくなります。また、この最大表示のウインドウは Communicator を終了すると、一緒に終了します。
この現象は以下の修正モジュールを適用することにより回避可能です。本修正モジュールは Microsoft Update にて公開されていますが、インターネットに直接アクセスできない環境の場合には、以下の修正モジュールを手動で適用ください。
- 現象の詳細
TITLE : Office Communicator 2007 R2 を開始すると、空白のウィンドウが予期せず表示されます。
URL : https://support.microsoft.com/kb/983215/ja
- 修正モジュールのダウンロード先
TITLE : Microsoft Office Communicator 2007 R2 Hotfix KB 978564