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Exchange 2007 SP2 自己署名形式の証明書

Exchange チームの溝呂木です。
 
Exchange 2007 では、既定にて自己署名形式の Exchange 証明書がインストールされています。この証明書は 1 年に 1 度更新する必要がありましたが、Exchagne 2007 SP2 より、有効期限が 5 年に変更されています。

なお、5 年の有効期限が反映されるのは、Exchange 2007 SP2 をクリーン インストールされたタイミングか、以前のバージョンからアップグレードされている場合は、Exchange 2007 SP2 適用後、New-ExchangeCertificate で証明書の更新がされてからのタイミングとなります。