Windows Phone 7.5の書籍で作るゲーム紹介4 ~加速度計を使ったバランスゲーム~
マイクロソフトの田中達彦です。
いよいよ来週には店頭に並ぶ「Windows Phone ゲーム プログラミング」で作成するゲームを順次紹介する連載の最終回です。
今回は第5章で作成するバランスゲームです。
筐体を傾けることによりボールを動かし、画面上の敵をやっつけていきます。
加速度計とは、筐体の傾きを検知するセンサーです。
傾ける方向と角度によって、銀色のボールが動きます。
赤い虫と青い虫がいますので、それらの虫の上をボールが通過(接触ではダメ)すると、虫をやっつけられます。
今、Marketplace用の進化版バランスゲームを作っています。
XNAを使ったゲームは、基本はSilverlight/XNAのハイブリッド型プロジェクトで動くのですが、1つ問題があってまだ完成していません。
問題を解決したら、Marketplaceに掲載します。
問題については、解決方法とともに紹介する予定です(解決方法がなかったらどうしよう...)。
マイクロソフト
田中達彦
p.s. 台風15号の影響で、駅まで行ったにもかかわらず電車が止まってしまい、会社に戻ってきました...