2017 年 7 月 11 日 をもってメインストリーム サポートが終了した System Center 製品について
こんにちは。日本マイクロソフト System Center サポート チームです。
こちらのブログ記事でご案内させて頂きましたとおり、2017 年 7 月 11 日 をもちまして、System Center 2012 および System Center 2012 R2 製品のサポートについて、メインストリーム サポート フェーズから延長サポートフェーズに移行しました。延長サポート フェーズにおけるサポート サービスは、有償サポート サービスをご利用のお客様に於かれましては、引き続きサポート対象製品としてご利用いただけますが、メインストリーム サポート終了後は、製品の設計の変更や、新しい機能の要求を受け付けることが出来なくなる他、製品に不具合が発生した場合につきましても、修正プログラムのご要望をお受けすることができなくなる場合が多々ございます。
なお、ソフトウェア アシュアランス プログラム、及び Microsoft Partnet Network、MSDN 特典のサポート インシデントや無償サポート サービスではこれらの製品を対象としたサポート サービスをご利用いただくことができません。 恐れ入りますが、該当のサポート サービスをご利用のお客様で、上記製品に関するお問い合わせが必要となった場合は、有償サポートのご利用をご検討ください。
技術サポート比較表
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*7 お客様が締結をしたソフトウェア アシュアランス契約内容に準じたメインストリームサポート製品に対し、サポートが提供されます。さらに、Webベースサポート(電子メールサポート)はサーバー製品およびこれに含まれるコンポーネントが対象となります。
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なお、後継製品となる System Center 2016 製品もリリースされておりますが、こちらはメインストリーム サポート フェーズですので、引き続き無償サポートもご利用いただけます。
チーム一同、これまでと変わらずご支援させていただきたいと存じますので、今後とも、弊社ならびに弊社製品をご愛顧賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。