Windowsストアアプリにおける グリッドアプリケーションについて
「Windowsストアアプリにおける グリッドアプリケーションについて」という記事を8回に渡って記載してきました。このページは、各記事に対する索引として記載します。
- Windowsストアアプリにおける グリッドアプリケーションについて(1)
この記事では、ページ・ナビゲーションの基本構造とDefaultViewModel、LoadStateメソッドなどを解説しています。 - Windowsストアアプリにおける グリッドアプリケーションについて(2)
この記事は、1回目の続きでGroupedItemPageの構造を取り扱っています。GridViewやListViewコントロールでレイアウトが構成されている点と、ビューの切り替えをVisualStateManagerを使っていることを解説しています。 - Windowsストアアプリにおける グリッドアプリケーションについて(3)
この記事では、データバインドの理解を深めるためにデータソースを解説しています。 - Windowsストアアプリにおける グリッドアプリケーションについて(4)
この記事では、データソースが理解できた上でGroupedItemPageの残りの解説を行っています。この4回までを理解することで、GroupedItemPageの構造を完全に把握したと言えるでしょう。 - Windowsストアアプリにおける グリッドアプリケーションについて(5)
この記事では、セクションに相当するGroupDetailPageを解説しています。 - Windowsストアアプリにおける グリッドアプリケーションについて(6)
この記事では、詳細に相当するItemDetailPageを解説しています。 - Windowsストアアプリにおける グリッドアプリケーションについて(7)
この記事では、グリッドアプリケーションのカスタマイズする時に注意すべき事項を解説しています。 - Windowsストアアプリにおける グリッドアプリケーションについて(8)
この記事は、このシリーズの最終回としてS.Somasegarの記事である「Building an End-to-End Windows Store App」を題材にして、具体的にどのようにグリッドアプリケーションをカスタマイズしてRSSリーダーを作成するかということを解説しています。
Visual Studioが提供するWindows ストア アプリのテンプレートは、空のアプリケーション以外は理解するまでに時間がかかります。この理由は、テンプレートと言いながら、サンプルアプリケーションを如何に効率良く作れるかという観点も含めたサンプル アプリケーションになっているからです。この記事は、これらのテンプレートの理解を助けることを目的として記載しました。
是非、皆さんもWindows ストアアプリにチャレンジしてみて下さい。