SBS の後継 Windows Server 2012 Essentials 登場
Windows Server 2012 ベースの SBS といえば、Windows Server 2012 Essentials です!
https://www.microsoft.com/ja-jp/server-cloud/windows-server-essentials/default.aspx
管理画面が Windows Server 2012 のサーバーマネージャーライクになっていますが、コンセプトである
・容易な導入
・簡単なユーザーとグループ管理
・容易なリモートアクセス環境の提供
・シームレスなデータバックアップシナリオ
などはちゃんと残っています。
そして、昔は Exchange Server が同梱されていましたが、今では時代の流れもあって Office 365 との連携をしやすくするようになっています。
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普通の Windows Server 2012 を導入してもらって、環境に合わせていくのが良いと思う人もいるでしょう。
でも、SBSも含め、この製品の歴史が終わらないのは、やりたいことがまとまっていることを望む方がそれだけ多いからだと思います。
実際に Essentials の管理画面を見ると、「ほー、こうなってるんだ」という驚きというか、ちょっとうれしくなる感じがあるんですよ。
Windows Server にはいろんな機能が入っているけど、何を使えばよいんだろう?と思っている方は一度 Windows Server 2012 Essentialsを触ってみてもらえると、Windows Server の使い方の基本みたいなものがわかるのではないでしょうか?
ちなみに、ドキュメントは今準備中ですが、MVPさんのこちらのブログをご覧いただければ十分にポイントはわかると思います。
澤田さん、いつもありがとうございます。