2020年のITインフラはかくあるべき ~11月1日にCTCさん主催のセミナーです!
Windows Server 2012 R2 と System Center 2012 R2 の評価版ダウンロード開始 、そして Windows Azure Pack の Web PI での提供開始と、立て続けに試していただきたいものが世の中に出てきました。
それらを皆様にお伝えする場として、11月21日~22日に Microsoft Conference を開催し、私も4つほどセッションを担当することになっています。
実は2つのはずが、両方ともリピート セッションがありまして、計4つ。
これまで積み重ねてきた情報を整理してお伝えするので、今のところたいした負荷ではないと思いますが(笑)
MSCでどんなセッションを担当するかなどは、詳細が社外に公開できるタイミングで、あらためてブログにも書かせていただきます。
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ただ、まだ一か月以上あるんですよね。
もっと早く聞きたい?
であれば、こちらにご参加ください!
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2020年のITインフラはかくあるべき ~FlexPod とHyper-Vによるインフラ革新への挑戦~
https://ctc-form.jp/public/seminar/view/126
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CTC 杵島さん、Cisco 畝高さん、そしてNetApp 今井さんも登壇されます。
そして私は、Hyper-V が Windows Azure と共にどのように進化しているか、そして両方のクラウドを管理するために System Center がどこまで進化してきているかをお伝えします。もちろん Windows Server 2012 R2 と System Center 2012 R2 の話になりますので、MSC の前哨戦と言ったところでしょうか。。。
六本木のシスコさんのセミナールームでお会いしましょう!
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さてさて、セミナーのタイトルにある2020年には、クラウドのとらえ方も変わってきていることでしょう。
そうなれば、我々が言うクラウド OS も現実のものとなっているのではないかと思います。
そこまで体力が持つか・・・なんて考えず、やれることからやるしかないですね。
しばらくは・・・
Windows Server 2012 R2 と System Center 2012 R2 で波を作りつつ、Windows Azure Pack、VDI に SDN・NVGRE に DevOps、RDMA(Infiniband) に Cluster in a BOXにShared DAS、Windows Azure の仮想マシンと仮想ネットワーク、あらためて Orchestrator によるITプロセスの自動化を露出しつつ、Windows Intune をきっかけにした運用管理基盤のクラウド化、そろそろ Azure Active Directory も勉強しないとついていけなくなるし、Surface も2代目が出てくるので買わなきゃ(笑)
やらないといけないことが山ほどありますので、2020年まで自転車操業が続く可能性すらあります。
ま、なんとか頑張っていきます。
日本マイクロソフト 高添