良いデモを行う10のコツ! Imagine Cup 2014 - MSP Summit Day 1
こんにちは、Microsoft Student Partners (MSP) 松原です!
シアトルで行われているImagine Cup 2014 と同時にMSP Summit に参加しています。
初日には マイクロソフトのStory Teller であるSteve Claytonによるデモセッションがありました。
Imagine Cup 参加者とMSP Summit 参加者が出席しました。
そこで学んだ内容をご紹介します!
【良いデモを行う10のコツ】Demo Session
#1 Tell a story
- どのような内容を「持ち帰ってほしいか」、どのメッセージを伝えたいのかはっきりとさせる
#2 Have a backup plan
デモが失敗したときのバックアップを準備する。
別のデモや機材を整える。
#3 Bigger is better
見せるものは大きく見せる!
#4 Rehearse - timing
時間に合わせた準備を。
時間枠を意識し、デモの時間を調整する。話すスピードを変えるだけではダメ。
#5 Rehearse- words
言葉は一度紙に書き、練習する。
適切な表現が適切な場所でできるように行う。
#6 Be wary of dead moments
デモが失敗することもある。だが、最長1分間戦い、うまく行かなければ次のものに進む
#7 Have a great opening
出だしが肝心!
人を発表に惹きつけ、関心を持たせる。これをするためにも客層を理解しておくことが大切。
#8 Have a great close
発表の終わりも大切に!
人間は3つのことしか同時に覚えられないことから、最後にデモで伝えたかったことを簡潔に3点でまとめる。
#9 Have fun
発表者が楽しんでデモしていると、観客も楽しめる。
また、楽しく愉快にプレゼンを行い観客を味方につけることが大事。味方についてくれていると、デモが上手くいかなくても観客は応援してくれる!
#10 If in doubt...
1~9の準備を整えてもまだ不安であれば・・・
https://twitter.com/stevecla/status/489449883313512448
オレンジ色の靴を履く!!
デモが上手くいかなくても話題になるため。
今後もMSP Summitについて配信します。楽しみにしていてください!