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リリース: Exchange Server 2007 SP3 用更新プログラムのロールアップ 5

  • Artikkeli

原文の記事の投稿日: 2011 年 9 月 22 日 (木曜日)

本日、Exchange CXP チームは、Exchange Server 2007 SP3 用更新プログラムのロールアップ 5 をダウンロード センターにリリースしました。

この更新プログラムには、ロールアップ 4 のリリース後にユーザーから報告されたり、マイクロソフト内で発見された問題の修正が含まれます。詳細については、「KB 2602324: Description of Update Rollup 5 for Exchange Server 2007 Service Pack 3」を参照してください。

このリリースに含まれる主な修正プログラムは以下のとおりです。

  • 夏時間: 8 月の夏時間に関する新しい修正プログラム - Exchange 2007
  • 2536695: Exchange Server 2007 環境のパブリック フォルダー内にある電子メール メッセージを削除または変更しようとすると、"いくつかのアイテムを削除できません。" というエラー メッセージが表示されます。
  • 2292150: Exchange Server 2007 環境で OWA を使用して電子メール メッセージを作成すると、削除されたハイパーリンクが電子メール メッセージ内の HTML ソース内に残ります (この記事はまだ公開されていません)。

全般的な注意:

  • 夏時間の変更については、https://support.microsoft.com/gp/cp_dst?ln=ja-jp を参照してください。
  • Exchange Server 2007 Service Pack 3 用更新プログラムのロールアップ 6 は、現在、2011 年 10 月にリリースされる予定です。このリリースは、次の夏時間の変更に合わせて実施されます。

Forefront をご使用の場合: Forefront Security for Exchange を実行している場合は、今回のロールアップのインストールを開始する前とインストール終了後に、コマンド ラインを Forefront ディレクトリに切り替えてから以下の重要な手順を実行してください。これらの手順を実行しないと、インフォメーション ストア用およびトランスポート用の Exchange Services が、更新プログラムの適用後に起動されません。更新プログラムをインストールする前に、コマンド fscutility /disable を実行して ForeFront を無効にします。更新プログラムをインストールした後で、コマンド fscutility /enable を実行して ForeFront を再度有効にします。

Ron Ragsdale

これはローカライズされたブログ投稿です。原文の記事は「Released: Update Rollup 5 for Exchange Server 2007 SP3」をご覧ください。