Tech Days フォローアップ(その7) ADO.NET Entity Framework ストアドプロシージャのプログラミング Object Services編
みなさん、こんにちは。今日はADO.NET Entity Frameworkにおけるストアドプロシージャの利用方法についてご紹介します。今日はObject Services編です。次回から.NET Framework 4.0で搭載される予定の様々な機能をご紹介していきます。
プログラミングの詳細は下記のURLをご参照ください。
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/bb896334.aspx
ここではストアドプロシージャとEntityをマッピングして実行する方法をご紹介します。
といっても非常に簡単です。
まずは下図のようにEntityを選択して、右クリックします。コンテキストメニューにストアドプロシージャマッピングがあるのが確認できます。
選択すると下図のようにマッピングの詳細ペインでCSDLに定義されているストアドプロシージャが選択できるようになります。トリガーとなるイベントはInsert、Update、Deleteです。
以上です。
Entityに対してUpdate、Delete、Insertを実行すれば、関連付けたストアドプロシージャが呼び出されることになります。以下はご参考。
Comments
- Anonymous
March 18, 2009
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