Compartir a través de


【セミナー】VS vs VS と VS vs VSTS かな?

Content style: text only, Content type: chitchat    

本日(というか昨日ですが・・・)は、私の住んでいる市内のある会社様にて、タイトルにあるような内容について、Visual Studio Team System のマーケティングを担当している人と一緒にセミナーをしてきました。

言ってみれば、社内のエンジニアの皆さんの技術的な勉強会、情報収集会といった感じのもので、その枠の中でマイクロソフトの最新の開発環境についてお話しをさせていただきました。

セッションは、3部構成で、「VS vs VS」では、Visual Studio 2005 から Visual Studio 2008 への進化とメリットについてで、これはマーケティング担当がスピーカーを担当しました。

「VS vs VSTS」では、Visual Studio Team System 2008 Development Edition と Team Foundation Server 2008 がある開発環境だとこんな感じの開発ができるといったポイントをデモを交えて私の方で担当しました。

その後、オープンディスカッションということで、ぶっちゃけトークありの実のあるディスカッションに突入したわけですが、私は中座をさせていただきました。

そして向かった先は、『さあ、できることから』開発者セミナー の会場である新宿の某所でした。

セミナー後の懇親会では、非常に興味深いお話しをセミナーにご参加いただいた皆さんとさせていただきました。楽しいひと時をありがとうございました(^^)
# マイミクの方にもやっとお会いできましたし(^^)

ちなみに話しにでていた内容をピックアップすると:

  • イベントハンドラにビジネスロジックをガリガリ書くのはどう?
  • オブジェクト指向分析設計(OOA&D)をやっていくには?

などなどでした。

もちろん!Tech・Ed での ライトニングトーク の宣伝と企画側の想いを熱く語らせていただきました(^^)やはりというか、Tech・Ed には社内でも数名の方(先進技術を見ているR&Dや標準化Gなど中心)しか参加ができないというところも多いようですね。だからこそ、ライトニングトークで!ですね。

内容について不安に感じている方も多いようですが、「気楽に」とお考えください。皆さん、いいものをお持ちのはずです。そりゃ、開発の現場で毎日楽しい思い、辛い思いをしてきているわけですから。

そんな日頃のことを 5 分で話をしていただければいいんです。とびきり難しい話をしていただく必要はありません。「うちもそうそう」という共感、「そんなやり方も!」という気づき、「その悩みみんなでどう解決していこうか」という一体感、そんなエネルギーが生まれてほしいと願うわけです。

ここ数日は、ライトニングトークのネタを妄想するのに夢中で肝心の自分のテクニカルセッションのネタを考えるのよりそっちに力が入っているような自分がいます(^^;

いや、実は、自分しゃべりたいんですよね。5分という短時間だと普段の75分だと話せないことも話せるんですよ。皆さんがうらやましいんです。だからどうぞ、普段のネタをご応募ください。

悔しいので、またネタの例を:

  • MVC ~ ASP.NET MVC ってどんな MVC?
  • OOA&Dを極めるために私がやらなければならない5つのこと
  • WF ~ それは、究極の再利用かもしれない
  • CMMI ~ Agile のほんとの意味

なんか小難しいネタにばっかりなっていますが、そういうのもありです。難しいことがいいわけでもありません。

ながさわともはる