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ブログ投稿紹介 | TFS 2008 SP1 での修正について

こんにちは。Team Foundation Server (以下、TFS)をお使いまたは、検討中の皆さん、プロダクトマネージャの西さんが TFS 2008 SP1 でのバグ修正についてまとめています。

Team Foundation Server 2008 Service Pack 1 で修正されたバグ

ユーザーさんからのフィードバックが非常に効いているというお話です。もちろん、マイクロソフトでは、TFS の開発自体にも TFS を使っています(ドッグフードって呼んでます)し、他の製品開発でも TFS が使われています。それらで、できうる限りバグを発見、修正しているわけですが、残念ながらバグゼロにするのは難しいところ。

そうなると、フィードバックをいかに受付け、以下に対処していくかがカギとなります。

バグだけではなく、機能拡張、改善もとうぜん、使っている現場のフィードバックが一番の価値になります。製品には、コンセプトもあり、こう使ってもらうことで、こういう価値を見出していただきたいという思いもあるわけですが、それ自体もフィードバックにより変わることもあります。我々に対する「気づき」としてもフィードバックは大切なのです。

ぜひフィードバックを!

# ここのところフィードバックの話ばかりですが、それだけ大切だということで(^^;

ちなみに、彼ブログからたどれる 元ネタ Brian Harry のブログでは、修正された内容についても書かれていますので、関心のある方は英語ですが、そちらもご覧いただければ!

 

ながさわともはる