Tech・Ed | 改めてライトニングトークのご応募ありがとうございました。
こんにちは。先週の月曜日にご応募の締め切り、そして選定をさせていただき、先週の金曜日(正確には木曜日の夜)にご応募いただいた方々へのご連絡をさせていただきました。
選定については、とっても大変でした (^^;
まず、ご応募いただいた数!! そして、中でも開発系のご応募が非常に多く!!
ご存じの通り、一言で開発といっても非常に多岐にわたります。開発言語の話もあれば、.NET をはじめとしたテクノロジーの話もあれば、開発ツール(Visual Studio や VSTS やその他多くのツール)の話もあれば、業務の仕方のアイディアや、実装のアイディアなどいろいろなものがあります。
選定の方法などは非公開とさせていただきますが、私個人として重視させていただいたのは、「メッセージ性」と「参加意識」という感じでしょうか。
Tech・Ed でのライトニングトークですので、技術の深さももちろんなのですが、「何を伝えたいのか」、「何を参加者と共有したいのか」といったことが伝わるものに目を光らせていただきました。
もちろん、すべてのコメント、プレゼンテーション(PPT)を拝見させていただきました。
そして一言で言うならば、「はずれなし!!」(←なので、すごく苦労したのです。)
今回、ご登壇いただけない方ご自身、そしてその内容ともに遜色なしなのです。次にイベントや我々のセミナーなどでライトニングトークを企画した際には、ぜひ声をかけさせていただきたいので、お話しをしていただければと思います(もちろん、今回ご登壇いただく方も、今回ご応募できなかった方もですよ!)。
(話を選定の話に戻し・・・)元々、枠に限りがあるお話でもあり、非常に苦労しましました。そして枠を広げるなどの処置も行い、選定をさせていただきました。
ご登壇いただく方には、「ぜひ、一緒にがんばりましょう」と。
ご登壇いただけなかった方には、「決して、内容で劣っているわけではありません!今後もいろいろ企画しますし、コミュニティの勉強会など、皆さんの想いを披露する場はたくさんあります。勇気を出してご応募いただいた皆さんですから、今後もその想いと、スキルをぜひ他のエンジニアの方々と共有していきましょう。」とお伝えしたいです。
本当に多くの方からのご応募に、感謝と感動でいっぱいです。今後もぜひ!!
ながさわともはる