【Team System】コードメトリックスでの自動生成されたコードの扱いについて
こんにちは。コードメトリックスではソースコードの保守容易性を数値化して採点してくれます。0 から 100 で示してくれるため、このコードがどれだけ変更しやすいかを把握した上で、変更作業に取り組めるため、開発者にとってある意味安心してコードを触るための材料としても効果を発揮します。
このコードメトリックスですが、基本的には開発者が自身で変更できないコード(自動生成されたコード)は、対象から除外される仕組みになっています。ある意味どうにもならないコードですし、ツールが自動で行っているコードでもあるので、当然と言えば当然ですね。
しかし!注意点としては、Windows フォームなどで自動生成されたコードは含まれます。これは開発者が自身で変更することもあり得るためです。
ながさわ
Comments
Anonymous
December 11, 2007
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December 11, 2007
たぶん、質問者です。 返答ありがとうございます。 やっぱだめですか。残念。Anonymous
December 11, 2007
コメントありがとうございます。 コードメトリックスに関しては、VSTS2008 ではカスタマイズなどは含まれていないのです。 自動生成されたコード部分については、この数値という前提での指標で取り扱っていただくのがよいかと思います。 現状の数値化とそれ以降の変更による複雑化の抑止効果で使っていただけるといいかなと思います。