HCK for Windows 8.1 および WLK 1.6 の使用対象 OS
HCK for Windows 8.1 の使用対象 OS
新しい Windows 8.1 用 Windows ハードウェア認定キット (Windows HCK for Windows 8.1) は、以下のオペレーティング システムの認定に使用することができます。
- Windows 7
- Windows 8
- Windows 8.1
- Windows Server 2008 R2
- Windows Server 2012
- Windows Server 2012 R2
WLK 1.6 の使用対象 OS
Windows Logo Kit (WLK) 1.6 は、以下のオペレーティング システムの認定に使用することができます。
- Windows Server 2003
- Windows Server 2008
- Windows Server 2008 R2
古いバージョンの OS 用のデジタル署名
Windows 7、Windows 8、Windows 8.1 のクライアント認定のテストが正常に完了したら、Windows デベロッパー センターのハードウェア ダッシュボードで申請用のサブミッション パッケージを作成してください。作成プロセスはこれまでと同様です。Windows Vista や Windows XP を含めるよう適切に設定された汎用ドライバーを使用している場合、ダッシュボードにはそれらの OS 用のデジタル署名のチェック ボックスが表示されます。
同様に、Windows Server 2008 R2、Windows Server 2012、または Windows Server 2012 R2 のサーバー認定のテストが正常に完了したら、ハードウェア ダッシュボードで申請用のサブミッション パッケージをこれまでと同じプロセスで作成してください。Windows Server 2003 や Windows Server 2008 を含めるよう適切に設定された汎用ドライバーを使用している場合、ダッシュボードにはそれらのサーバー用のデジタル署名のチェック ボックスが表示されます。これらのチェック ボックスは、提出するドライバーが完全な認定テストを実施済みの場合にのみ選択できます。Windows Server 2008 または Windows Server 2003 のチェック ボックスを選択する場合は、Windows Server 2008 または Windows Server 2003 向けにロゴ申請した際の Submission ID を記載した Readme ファイルを、補足情報用のフォルダーに追加する必要があります。なお、チェック ボックスが選択されたすべてのサブミッションは、マニュアルによるレビューの対象となり、Windows Server 2008 および Windows Server 2003 に対する以前のロゴ認定内容が確認されます。もし Windows Server 2008 および Windows Server 2003 のロゴ認定テストに関する Readme ファイルが提供されていない場合、サブミッションはキャンセルされてしまいます。