バリエーション サイトを計画するときの設計上の考慮事項
原文の記事の投稿日: 2011 年 9 月 27 日 (火曜日)
先日、発行サイトでバリエーションを実装するときの重要な設計上の考慮事項について説明する記事を投稿しました。この「Variations design considerations (SharePoint Server 2010) (英語)」という記事は、Microsoft SharePoint Customer Advisory Team の Steve Walker によって執筆されました。Steve は以前、Microsoft Consulting Services のコンサルタントとして、インターネット接続シナリオ向けの SharePoint ソリューションを実装する多くの大口のお客様を担当していました。記事の中で Steve は、ドキュメントや画像などの大量のバイナリ データをコンテンツ データベースに保存する場合のパフォーマンスへの影響、特にコンテンツ展開を使用する場合の影響について慎重に考慮するように読者に促しています。また、バリエーションの設定を構成するときの [既存のリソースを参照する] オプションと [リソースをコピーする] オプションの違いを説明し、各オプションを使い分けるための一般的なガイドラインを示しています。Steve は、小規模サイト、中規模サイト、および大規模サイト向けの 3 種類の設計シナリオを説明し、[既存のリソースを参照する] オプションと [リソースをコピーする] オプションを使用した場合の、オプションの選択に応じたコンテンツ データベースのサイズへの潜在的な影響について例を示しています。
全体の記事は「Variations design considerations (SharePoint Server 2010) (英語)」でお読みいただけます。
この記事の投稿を許可してくれた Steve に感謝します。いつものように、内容に関する皆様からのご意見をお待ちしています。どうぞお気軽にこのブログ投稿または記事に対してコメントを書き込むか、itspdocs@microsoft.com までメールをお送りください。
Cern McAtee
テクニカル ライター
SharePoint IT Pro コンテンツ パブリッシング
これはローカライズされたブログ投稿です。原文の記事は、「Design considerations for planning variations sites」をご覧ください。