OpenShift 3 on Azure リファレンスアーキテクチャのご紹介
Red Hat OpenShift Container Platform 3 は Docker を使ったアプリケーションコンテナをコアに、Kubernetes によるオーケストレーションと管理を使い、Atomic Host と Red Hat Enterprise Linux 上に乗っています。OpenShift Origin はこれらを一緒にして拡張してアプリ開発と展開を加速するアップストリーム コミュニティ プロジェクトです。
OpenShift Container Platform 3 をどのように構築すれば Kubernetes と Microsoft Azure の高可用性機能を使いこなして高可用性な環境を作れるのかについての包括的ガイドが、このたびリファレンスアーキテクチャとして公開されています。
英語にはなりますが、ご確認いただくことで可用性の高い本番環境の構築に役立ちます。お時間のある時にご一読ください。
Deploying Red Hat OpenShift Container Platform 3 on Azure (英語)
あわせまして、このドキュメント開発にも関わりました Glenn West (Cloud Strategy and Evangelism at Red Hat) による最新の OpenShift 3.5 の Azure 上への展開レポートなどもありますので、あわせてご覧ください。