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Office 2010 アプリケーション互換性プログラム バグ発見キャンペーン

Office 2010 ベータ版の公開の発表以降、Office チームの多くのスタッフが、プレリリース版のテスターの皆さんと一緒に、Office 2010 のリリース後に既存の Office ソリューションで IT 部門が直面する可能性のある展開の問題の発見と修正に没頭してきました。ユーザー インターフェイスの機能拡張のような、特定の開発者用の機能の強化に加えて、Office 2010 アプリケーション互換性プログラムも開始しました。このプログラムについては、このブログ投稿でご案内しています。

Office 2010 はエンド ユーザー、IT 担当者、および開発者プロフェッショナルに大きな価値もたらすために、私たちは新しいバージョンの Office の展開を容易にするために大きな労力を投入しています。開発に重点を置く一環として、私たちは、Office 2010 との連携で、Office の既存のインストール用のアプリケーションとアドインがハングまたはクラッシュしたり、パフォーマンスが低下することなく動作し続けるようにするための支援の優先順位を一新しました。

...互換性プログラムは、環境評価、コード スキャンおよび修復支援ツールや、Office 2007 で導入されたドキュメント変換の更新を提供します。このツールによって、新しいリリースの Office に対してマイクロソフトがこれまで提供したガイダンスやサービスを包括的に利用することができます。

リリースが近付いてきたので、バグ修正に追い込みをかけ、引き続きフィードバックをたくさんいただくために、Office 2010 Application Compatibility Tools Bug Hunt キャンペーンを開始しました。バグの発見に貢献いただいた方には賞品獲得のチャンスがあります。公式ルールおよびその他の詳細については、リンク先の投稿をご覧ください。実施要項の抜粋は以下のとおりです。

賞品の獲得を目指すために必要なことは、Office Environment Assessment Tool (OEAT) のベータ版と Office 2010 Code Compatibility Inspector をダウンロードして実行するだけです。発見したバグを 4 月 9 日までに ofappcpt@microsoft.com 宛てに報告してください。マイクロソフトがバグを再現できるか、参加者自らがツールのバグ特定を支援すると、キャンペーンに登録されます。マイクロソフトが受領したバグ レポートの中から、4 月 9 日以降に受賞者が無作為に選ばれます。

皆さんの参加をお待ちしています。

原文の投稿日: 2010 年 2 月 17 日 (水曜日) 午後 4:51 投稿者: OffTeam

キーワード: 機能拡張

これはローカライズされたブログ投稿です。原文の記事は、https://blogs.technet.com/office2010/archive/2010/02/17/office-2010-application-compatibility-sweepstakes.aspx をご覧ください。